After Effectsで文字を1つずつ出していくには、

「テキストレイヤー」に「テキストアニメーション」を掛けてあげれば一撃で表現することが出来ます。

1文字ずつ出てくる9つのテキストアニメーション

1文字ずつ出てくるエフェクトは以下の通りです↓

  1. 六連発シュート
  2. 下線
  3. タイプライタ
  4. フライイン
  5. フライイン(ツイスト)
  6. フェードアップ(文字)
  7. ドロップイン(文字)
  8. スライドバウンス
  9. スピンイン(文字)

個人的には「六連発シュート」がツボです。
製作者はおそらくキャプテン翼の見過ぎではないでしょうか。
あなたは何連発でシュートできますか?笑

他の標準テキストアニメーションを見る方法

After Effectsで、膨大にあるテキストアニメーションを1つ1つ掛けていったら、おじいちゃんになってまいます。

AdobeのBridge(ブリッジ)というアプリがあります。
下こんなアイコンのやつです。


インストールされてない人は、Adobeクリエイティブクラウドから、インストールすることが出来ます。

Bridgeは、ウィンドウズではプレビュー出来ないファイル形式のファイルを確認することが出来ます。

テキストアニメーションが入っている、パスは以下のとおりです。

  • C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects 2021\Support Files\Presets\Text\

簡単に、テキストアニメーションを作成することが出来たのではないでしょうか。

以上、ご覧いただきありがとうございました。
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