おはこんにちわ。コンビニわの人はコンビニわ(?)

もう2年ぶりにブロクを更新します。
ふと気付けば「あぁぁぁ、こんなブログあたなぁ~」とアナリ開いて見たら結構見られているブログになりました。

私は毎日YouTubeを6時間くらい見ています。仕事のこともあれば、プライベートのこともあります。い、一応、か、勘違いして欲しくないのは真剣に動画編集に活かす為にYouTubeをみてるんだからね!☆

というわけで、「あっ!これ最高に面白い編集じゃねーか!」という動画を見つけ次第ご紹介します。こちらの記事は見つけ次第追加します。

面白編集1:サブリミナル的な変顔

何系YouTuberか存じ上げませんが、「かっつーさん」が、チェアの手すりで平行棒をしながら股間を見せる技(?)であまりに有名ですよね。

そのかっつーさんがショートで出した変態編集テクニックを探しきれませんでした。わかった方はコメント下さい。

これは、腹飛び出て笑っちゃいますね!笑
動画の流れにもよりますが、この2~5フレームくらい顔を入れるテクニックは顔以外にも、テキストや動物などでも

面白編集2:ギャグっぽいシーンで音をブツ切り

これはマッスルグリルさんから学んだ一番重要なことです。

面白いことを言う直前、和やかほのぼの音楽をブツ切りで無音にします。
スマイル井上さん(撮影者)の笑い声が際立つのと、緩い雰囲気から緊張感が走りやっぱり緩い。この緩急が、動画を視聴し続けたくなる要因ではなかいかと思います。

面白編集3:あえて誤解を与える

編集は事実である必要はありません。
実際に撮影した順番である必要もありません。YouTubeでは視聴維持率を上げる為に視聴者の興味を引き続けなければなりません。

こちらのマンガワンの動画のオープニングではヘビーなBGMと、ヤクザのような怖い男が出てきて汚い言葉を電話越しの相手と話しています。
「うわぁあ、この人怖ぇ~。ヤバイ奴なんだろうなぁ」と思って本編を見るとかなり誠実な方にしか見えません。

視聴者はこの印象のギャップを埋める為に、OPの部分が本編に登場するまで見続けてしまいます。

ただし、この編集では、冒頭だけを観た人に誤解を与える可能性もあるため注意が必要ですし、出演者と編集者間の信頼関係も必要です。

面白編集4:汚いものを美しく表現する

次はぼっち・ざ・ろっく!というアニメからです。
5話「飛べない魚」の18:29~
主人公のひとりが、演奏後、気持ち悪くなり嘔吐するシーンでした。
アニメなのに「実写のダムの放水の映像」が各県流れていきます。BGMは優雅なヴァイオリンでした。

汚いものを映像で表現するには、あえて美しいもので隠してしまうとより想像がかき立てられてしまい、主人公のゲロを想像せずにはいられず笑ってしまいます。

おもしろ編集5:音圧すごすぎてヤメロや!!!

みなさん大好きバーバパパさんからです。
2:09付近です。あたおかです。チャンネル登録者をせっかく増やして、そこから音圧でふるいに掛けていきたいという方にはおすすめの方法です。

あんまり音で笑いを取りに行く人もいない、というかそういう発想にいたらないと思います。映像と音声が編集ですので、音声にも目を向けるのも新しい視点かと思います。

以上です。

見つけ次第追加していきます。
名言で「良い作曲家はまねしたりしない。盗むのだ」的な事や
「凡人は模倣し天才は盗む」とピカソ氏も言っています。

アイディアとは組合せのパターンで、新しいものは盗み発展させることでより面白い別の価値を作ることができます。

ただ、そのままパクれば良いかというと著作権の問題もあるので、
コピペではなく、構造や考え方、間のとり方などを一度自分の中で抽象化し昇華することでオリジナリティっぽいものができるのではないかと思います。